講師の先生は登別市保健福祉部 健康推進グループの保健師さんです
学校では保健の先生が授業の企画をして実施されています。
学校では保健の先生が授業の企画をして実施されています。
妊婦さん体験をしています。妊婦体験ジャケットを男子が装着
していますが、動きにくさに驚いていました。
女性が妊娠したら、日常の動きが難しくなりますので、男性が
女性を理解し、積極的にお手伝いしてほしいと思います。
次に乳児を抱いてみる体験です。乳児のお人形が教室に来ると
生徒は興味を持って集まってきています。
上の写真は卵子の大きさと、受精卵(着床前)の大きさを学んでいます
着床前受精卵は小豆大の大きさで、この大きさから人間は育っていきます
女子生徒も上手に抱いていますね
生徒がいつもお世話になっている保健の先生が
後ろからアドバイスされています。
生徒がいつもお世話になっている保健の先生が
後ろからアドバイスされています。
命の大切さや、自分たちが生まれてきて、中学生まで育ったこと
への感謝の気持ちを持つことができました