2017年5月29日月曜日

校内研修会「道徳の時間の魅力と授業づくり」

---平成29年5月29日(月)---
5時間目に、2年A組の教室で校内研究授業が行われました。
  今回も札幌市立北野中学校 喜田貴美枝先生にお願いしまして
ご来校いただきました。
 本校の教員が授業を参観させて頂きました。
 題材として道徳副読本から、「ロスタイムのつづき」
という尾崎秀秋さんの文章を読んでいます
 授業が終わって先生たちの研修会が始まりました。
「橋の上のおおかみ」という文で先生方が生徒役になり
喜田先生の授業を受けながら学びました。
文中の「そっと」という副詞を大切に考えることを
実体経験しています。
喜田先生、今回もお忙しいところ大変ありがとうございました。

---平成28年7月20日(水)---
5時間目に、2年B組の教室で校内研究授業が行われました。
 授業を行ってくださったのは、札幌市立北野中学校 喜田貴美枝先生です。
道徳教育はもとより部活動の指導者としても大変有名な先生です。
 「泣いた赤おに」という有名なお話を題材に、生徒に語りかけされています
本校の教員が後ろで参観し学んでいます。
 授業が終わってから先生だけの研修会が行われました。
本校の先生を生徒に見立て、模擬授業を行ってくださいました。
本校の先生にたくさんの質問をしているところです
先生のお言葉から道徳の時間の魅力についてご紹介いたします

「道徳の時間の魅力」
人との関わりのなかで自分の内面をみつめ、
真の人間としての生き方についての自覚を深めることで
自らの能力を引き出すことができ、また
集団へ良い影響を広げることができる

喜田先生、お忙しいところ大変ありがとうございました。