より実践的な避難訓練とするため、本校では生徒それぞれの自宅から、地域の避難場所や避難所に避難するという訓練となりました。生徒は広範囲に設置されている避難所にそれぞれ避難いたしましたが、その一部をご紹介いたします。
こちらは登別老人希望の家です。5名の生徒が避難いたしました
標高32メートルの高台にあり、津波に対応した避難所です。
新生町望洋町内会 会長の水口様が、
生徒にご指導くださいました。
同町内会では、地域の方が集合して、ラジオや無線機、
発電機などを実際に動かして避難所に常備されている
色々な災害用備品の点検をしていました。
こちらは本校のグランドに避難した生徒たちです。
校長先生のお話しを聞いています。
登別市のいなか村に避難した生徒たちです
亀田公園に避難した生徒たちです。人数が多いですね
実際に災害が発生した場合は、この人数の数倍の方々が
ここに集まってくることになります。
実際に災害が発生した場合は、この人数の数倍の方々が
ここに集まってくることになります。
最後に若山老人の家の様子です。
こちらでも地域の方からお話しをお伺いできました。
中学生は災害が発生した場合、避難所に避難してから
避難所のお手伝いなどの運営に積極的に参加して、
小さな子供やお年寄りのお世話をしたり、
食べ物を配布したりなどのボランティア活動が求められます。
普段から避難した時のことを考えて、心構えを持ちましょう。
こちらでも地域の方からお話しをお伺いできました。
中学生は災害が発生した場合、避難所に避難してから
避難所のお手伝いなどの運営に積極的に参加して、
小さな子供やお年寄りのお世話をしたり、
食べ物を配布したりなどのボランティア活動が求められます。
普段から避難した時のことを考えて、心構えを持ちましょう。